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66章:無意識
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66章:無意識
私は電車に乗るとよく人間観察をします。
そしてよく…
鼻くそをほじってる男に遭遇します。
鼻くそをその辺に引っ付けないでほしくて
鼻くそほじるの止めてほしくて
物凄いオーラを出してガン見するのですが
大体の男が私の目を見つめながら
ほじり終わると
その辺の手すりに引っ付けます。
私はチキンなので注意は出来ません
そしてある日物凄く空いてる
最終電車に彼氏と乗りました。
私の横には彼氏。
私の前の席にOL風の若い女の人。
離れた席におばさん一人。
私はボーっとOL風の女の人を見ていると
いきなりその女の人は…
豪快に指を鼻の中に入れて
グリグリと鼻くそをほじりだした( ̄□ ̄;)!!
私は電車の中で
女の人が鼻くそほじるの見るの初めてで
ビックリしすぎて横に居る彼氏に小声で
私『ねぇ…女の人が鼻くそほじってる…』
すると彼氏は
彼氏『え―!!!
誰が鼻くそほじってんのぉ(笑)
どこどこ〜♪』
なんて大声で笑いながらはしゃぎだした
すると目の前の女の人は…
はっ( ̄□ ̄;)!!←こんな顔になって…
私と目が合い…
すぐに指を鼻から抜き
うつむいてしまった…
私はすかさず
私『し―――
聞こえる
目の前の女の人だから止めて
』
彼氏『えっ?目の前?なんだ〜(笑)
俺おばさんが
鼻くそほじってんのかと思った〜(笑)』
と、また馬鹿でかい声で言いやがった
私はおばさんを見ると
おばさんはこっち見てにらんでいる…
そうこうしていると
電車が駅に着き止まった。
するとその女の人は
物凄い早さでうつむいたまま
走って電車から降りてしまった…
この事件から
私は電車で何か面白い事に遭遇して
一緒にいる人に話したくてウズウズしても
電車を降りてから話すようになった。
【20代前半の体験】
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