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65章:寝言
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65章:寝言
物凄く眠い夜…
彼氏がHしようとしてきた。
私はあまりにも眠すぎて…
私『ね―…眠すぎて出来ない…』
彼氏『大丈夫大丈夫!
俺の技で寝れなくなるから
』
私『いやまぢで本当に眠すぎて無理…』
彼氏『大丈夫だから〜
』
と、眠すぎる私の事などお構いなしで
手を止めない彼氏に
抵抗する気力すらない眠い私は
されるがままになってしまった。
最初は眠くてイライラしていたけれど
なんか余りの眠さと
何故か気持ちよさが入り交じり…
しかも余計眠りを襲う気持ちよさ…
私はそれに素直に従ってしまったら…
あえぎながら寝てしまったみたいだった…
しかも夢まで見てしまっていて
その夢がレイプされる夢…
そして私は馬鹿でかい声で…
『辞めてください――――
』
馬鹿でかい私の寝言で目が覚めた…
彼氏はビックリして動きが止まり
私の股から顔を出して私を見ている…
いつの間にそんな場所まで行っていたのか
寝ていた私は分からなく…
しかも余りにもでかい寝言が恥ずかしく…
この嫌な空気を打破したくて…
何もされていないのに
とりあえず喘いでみた…
彼氏もとりあえず続けだした…
私は恥ずかしすぎて
Hなんて集中出来なくて
喘ぐことに専念しすぎてたら…
今度は彼氏に…
『あの…もう終わったよ…』
の一言で我に返った…
何にも言って来なかったが
この件以来
お互いよそよそしくなって
自然と別れの方向に。
この件以来
眠すぎる時に誘われたら
『気持ちよくて寝てしまう危険があるから』
と今でも言うようになった。
【19才の時の体験】
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