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41章:分かち合い (1/1)

41章:分かち合い

私は3才の頃
氷砂糖が大好きでした。


こんなにも美味しいんだから
弟にも食べさしてあげなきゃと思い
寝ている赤ちゃんの弟の口の中に。。。



1つ投入!!!!



弟にも食べさしてあげたと満足した。



数時間後。。。



母が弟の様子を見に行くと
口から茶色の何かを垂らしていると
大騒ぎになった



母が弟の口をネジ開けたら
氷砂糖が出てきたらしい。。。


怒られなかったけど
赤ちゃんに氷砂糖を食べさしたら
大騒ぎされることを学んだ。



今でも私は
何か食べて美味しかったら一緒に居る人に


『美味しいからちょっと食べてみて!!』


と、ゴリ押ししてしまう。。。


だって美味しさを分かち合いたくて


私は一口頂戴より
一口食べてみて派な気がする。



【3才の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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