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39章:ゆうはゆうでも
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39章:ゆうはゆうでも
駅で友達を待っていると
友達から
が来た。
〈遅れてごめん
今学校終わったからダッシュで行くね!!〉
私は友達が来るまで暇なので
駅の階段に座って別の友達と
していた。
そしてたまにキョロキョロ人間観察もした。
すると近くに居たオジサンが
やたらキョロキョロしながら
を打っている。
私は何してんだろうと思い
そのオジサンを観察しながら
友達と
していた。
するとオジサンは
私の方にニコニコしながら歩いてきて
『ゆうちゃんだよね??
やっと会えたよ〜♪♪』
は??誰このオッサン。。。??
私『私ゆうですけどあなた誰ですか??
私友達待ってるんですけど。。。』
『え??出会い系の子じゃないの??』
私『違います。』
『ごめんね
間違えちゃった
』
と、言い
オジサンはまた誰かと
しだした。
私は気になってオジサンを
観察していると友達登場!!
さっきの一部始終を
友達に教えて2人でオジサン観察。
オジサンは今度は電話し出した。
すると体重が三桁は
ありそうなオバサンが走って来て
オジサンを捕まえた。
オジサンは驚愕した顔をしいる。
そしてオバサンは
オジサンをタクシーに詰め込み
どこかに行ってしまった。
てか。。。
私はこの時20才でまだスリムでした。
オバサンは自分の事をあのオジサンに
何て言ってたのでしょうか??
『20才の体験』
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