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37章:納豆かと思ったら (1/1)

37章:納豆かと思ったら

ある日友達と喫茶店に入った。


パフェを注文し
幸せを感じながら食べていると


ぷ〜んと納豆の臭いが。。。


シ・カ・モ
納豆の臭いわだんだんきつくなってきた



耐えれない程の納豆臭



私『ねー。。。
なんか納豆臭くない??』

友達『するする。。。まぢ臭い

私『普通喫茶店に
納豆定食とか無くな〜い??
こんな喫茶店初めてなんだけど

友達『だよね〜
なんかさっきより納豆臭くなってない??
ありえないんだけど〜
何人が納豆定食食べてんのって感じ〜

と、耐え難い納豆臭に
パフェを食べる手は止まり
文句ばかりが出てくる。。。


これはさすがにおかしいだろ

と、思いメニューを見た!!



あれ。。。??

納豆定食ない。。。



私『ねー。。。
納豆定食ないんだけど。。。
この臭い…何??』

友達『えっ
納豆定食ないの??』


私と友達は目が合い
隣の席のおじさんを見た。







隣の席のおじさんが
汚い靴を脱いでいるー


そしてそこから凄い臭いがー



シ・カ・モ
知らずに私達納豆臭とか
凄いこと言っちゃってたよ


おじさんは知らんぷりして
靴脱いだ足を投げ出してる


さっきまで
納豆あり得ないとか言ってた2人だが。。



オッサンの足の臭いって分かった瞬間
納豆の方が何千倍もマシと思えた。



そしてすぐに喫茶店を出た。。。


今は納豆の臭いがしたら
先に回りをチェックするようになった。


【19才の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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