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36章:トイレ
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36章:トイレ
4歳まで住んだ家はトッポントイレだった。
オムツが外れた頃から私は両親に
●絶対1人ではトイレに行っては駄目。
●トイレは危ないところ
●トイレは怖いところ
と、教えられていたので
必ずトイレに行く時は祖父母に声をかけて
必ずどちらかがトイレに着いてきていた。
4歳の時に
両親と弟と引っ越しした。
そこは団地でトイレは水洗トイレ。
水洗トイレになった瞬間両親は私に
『今日からは1人でトイレに行きなさい。』
と、言ってきた。
私は物心ついた頃から。。。
●トイレは危ないところ
●トイレは怖いところ
●1人では絶対に行ってはいけない
と、教えられていたので
いきなりそんな事言われても
無理な話に決まっている。
トイレに
恐怖心を植え付けられている私は
当然親に怖いから着いてきてと言う。
そのたびに親からは
怒鳴られ怒られて
たまに手が飛んでくる
ある日私の親は担任の先生に
『娘のゆうは
トイレに1人で行けなくて困ってます。
どうすればいいですか??
同い年の子達はトイレ位
1人で行ってるはずなのに困ってます。』
と、学校に言いに行った。。。
私は担任から母が困っていると注意された。
そりゃないぜ〜!!
だったら最初から
『穴のあるトイレは穴に落ちたら死ぬから
穴のあるトイレ行く時は1人は駄目よ』
と、言うべきだ〜
私はトイレが怖くて
小2までトイレに行きたくなるたびに
親に激怒され続けた。
【小2までの体験】
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