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31章:偶然の再会 (1/1)

31章:偶然の再会

私は駅のロータリーを歩いていた。


するとおじさんが私に向かって

『ねーゆうちゃん!!』


私は振り向いたけど
知らないおじさんだったのでシカトした。


私は心の中で
こいつ新手のナンパ師で
適当な名前言って当たってたら
ラッキー位に思ってるな。
そんな手には乗らないよ〜(笑)

と、思いながら歩いたら

そのおじさんは私の腕を掴んできた


この糞オヤジ触るなと思い


私『触らないでよ何なのあんた誰


とキレると


『ゆうちゃんだよね??
3年前
アイドルってスナックで働いてたよね??
おじさんのこと覚えてない??』

確かに私は3年前
アイドルってスナックで働いていました。


でも思い出せない


私『すいません。
名前もアイドルも当たってるけど
あなたの事思い出せない。』


『おじさん3年前に
二泊三日の出張で○県行って
2日間アイドルに飲みに行ったら
2日間ゆうちゃんが
おじさんの相手してくれたんだよ!!
覚えてない??
おじさん産婦人科の先生なんだけど!!
ゆうちゃん東京に出てきたの??』



あぁぁぁぁ!!思い出した!!


私『わかった!!
思い出したよ(笑)
あの時はありがとうね♪
もう時効だし本当の事教えてあげるよ!!
あの時私19才って言ってたじゃん??
本当は今19才!!
あの時本当は16才だったんだ(笑)』


今度はおじさんが
エェェェって顔してる。

で、私は帰ろうと思いおじさんに

私『じゃー私帰るね!!』


そしたらおじさんは

『えー。帰っちゃうの??
せっかくだしご飯食べない??
ご飯一緒に食べてくれたら
おじさん先生だから
おじさんの家で
無料で性病検査してあげるよ!!
最近の若い子は結構知らない間に
性病移されたりしてる子多いから!!』


ハァァァァァァ


そんな危ない事言われて
オッサンに着いて行く馬鹿いねーだろ


それとも私が病気持ちに見えたか


私『いや結構です。
私急いでいるから。』


『じゃーおじさんの家すぐそこだから
お茶だけでも寄ってかない??』

私『無理です。さよなら。』


と、私はおじさんの前から走り去った。


あの産婦人科の先生の口説き文句は
いつもあーなのかな??


もしそうなら
その性病作戦で
何人連れ込めたのでしょうか??

【19才の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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