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30章:きくちゃんの2回目の事件 (1/1)

30章:きくちゃんの2回目の事件

ある日飲み中に
私はきくちゃんと喧嘩をしました。


私はムカつきゲームを持ちかけ
みんなで酒の飲めないきくちゃんに
ガンガン酒を飲ました。


その内完全にきくちゃんは潰れてしまい
5人で朝まで飲んでいました。


帰ることになり
準備をしているときくちゃんは
ご機嫌で目を覚ましなぜかハイテンション♪



その日きくちゃんは
白のスーツを買ったと自慢していて
その白のスーツを着ていた。


みんなの前できくちゃんは
凄いハイテンションで
踊り狂いながらターンをした!!!



その瞬間みんなは。。。



エェェェェェェ




きくちゃんは酔っ払っていて
自分でも気づかないうちに。。。


新しい白いスーツを着たまま
うんこを漏らしていた。。。


でも本人は
漏らしている事なんて気づいてなく
不憫な事に自分のダンスが
みんなにウケていると思い込んで
ターンしまくり
みんなの方向にお尻をフリまくる




みんな大爆笑




誰もこの事実は伝えず
これからどうするかと言う話になり
みんなは私の家に来ることになった。


みんな私の家に座ったが
さすがに私もうんこ付きのスーツで
床に座られるのは嫌だから
きくちゃんにスーツを脱ぐように言った。



きくちゃんはスーツを脱ぎながら
みんなに自慢していたら
お尻の部分に茶色い丸いシミが
ある事に気づいた



『なんじゃこれーーーーーー



みんなが事実を伝えると
きくちゃんはコーヒー牛乳だと言い認めない。



その日からきくちゃんのあだ名は
「ババ」になった。



【17才の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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