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26章:友達には見えない少女(怖いかも) (1/1)

26章:友達には見えない少女(怖いかも)

高校の夏休み。


その日愛ちゃんは
バイト先のスーパーの前でバイト後に
夜遅くまで友達と話をしていたらし。


家族は愛ちゃんの帰りが遅いと心配になり
父と弟が愛ちゃんのバイト先に
歩いて迎えに行った。


父と弟は
愛ちゃんと友達を見つけて


父『こんな夜遅くまで何してんだ
危ないから帰るぞ
友達も今日は遅いから家に泊まりなさい。』


と、みんなで愛ちゃんの家に
歩いて帰った。


愛ちゃんは友達と話しながら
先頭を歩き


父と弟ともう1人の友達と3人で
愛ちゃん達の後ろを歩いた。


家に着き

父『今日はもう寝なさい。』


と話し愛ちゃん達3人は
部屋に上がって行った。


朝になり友達は帰っていき


父は愛ちゃんに
昨日自分が話しながら帰った子の
名前を聞くと。。。


愛ちゃんは友達は1人だけで
他には誰も居なかったと話す。


でも父も昨日絶対に友達は2人居て
俺は話もしたし
2階に3人で上がって行ったのも見ている



と物凄い親子喧嘩に勃発。


弟を呼び昨日友達は何人居たか2人が聞くと


弟は。。。


友達は2人居て
その内の1人は話もしたし
2階に上がって行ったのも見ている。


と言い出した。


家族は大パニックになった。


次の日弟が昼間自分の部屋から外を見たら
その少女が
家の前でこっちを見ている姿が見えた。


慌ててリビングに行き家族に話した。


家族は困り果てたらしい。


またある日は
弟の部屋にスーっと壁から入ってきて
壁に消えたり。。。



家族は怖くて我慢出来なくなり
お祓いに行くと。。。


愛ちゃん達が楽しそうに話していたから
その少女の霊は自分も仲間に入れて欲しくて
着いてきたと言われたらしい。



【昔の友達の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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