ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

20章:変質者の犯人は (1/1)

20章:変質者の犯人は

私はこの頃友達と2人で住んでいて
私達の家は溜まり場で
常に誰かしら居ました。


なので何かあったりすると
この家に自然に人が集まるのです。


真夏の日曜日の昼間
いきなり翔君とかずさんが
大笑いしながら家に入ってきました。



翔『やべーよ!!聞いてよ(笑)
今かずさんとパチンコしに大通り歩いてたら
金髪の若い男がトランクス一枚で
靴も履かずに全速力で走ってたよ(笑)』



私『まじでー(笑)
それやばいっしょ(笑)
足火傷するしこんな日曜日の真っ昼間に
そんな変質者居たらすぐ逮捕だって(笑)』



と4人で盛り上がっていると。。。



また誰かが来ました。


今度はひろさんとたけちゃんが笑いながら
翔君達が見たと言っていた変質者を
見たらしく教えてくれました。



その話はヒートアップしてきて
ちょっとその変質者を
探しに行こうという話になり
出かけようとしたら。。。



今度は誰かが玄関を
壊れそうなほど叩いています。


みんなビックリして一瞬静かに。。。



私はそっとのぞき穴から外を見ると。。。



そこにはトランクス一枚の男が!!!!!



顔を見るときくちゃんって言う
友達が立っている。。。



みんなが見た変質者は
きくちゃんだったのです。。。


家に上げてあげるとみんな大爆笑



きくちゃんにスウェットを貸してあげて
なんでそんな格好で走ってたのか聞いたら



たけちゃんの家に遊びに行こうとして
部屋を間違えて入ったら。。。


ヤクザの事務所だったらしいです。


なのにきくちゃんは
部屋を間違えてると気づいてなく
ヤクザ達に向かって


『おめーら!!!!
たけちゃんの部屋で何やってんだ



と喧嘩を売り。。。


怒ったヤクザから
命からがら逃げてきたらしいです。



この後からきくちゃんのあだ名は
次の事件を起こすまでは
パンツになりました。



【17才の体験】
20 /91

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.