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18章:いつまで寝ぼけているんだ (1/1)

18章:いつまで寝ぼけているんだ

東京って朝もドラえもんするんだね!!





東京に出てきてまだ間もない頃。


私は用事があり地元に帰るため
友達に電車で送ってもらう約束をしていた。


友達が帰って来るまで
友達の家で寝ていたら友達に起こされた。


TVがつけっぱなしになっていて
ちょうどドラえもんが始まった。



ゆ『あードラえもんしてる!!
東京って朝でもドラえもんするんだね!!』


友達『はいはい!!
新幹線遅れるから早く行くよ!!』


家を出ると辺りは真っ暗。


ゆ『真っ暗じゃーん!!
東京ってまだ明るくならないんだね!!
同じ日本なのに時差すごくない??』



友達『はいはい!!
もういいから早く行くよ!!』


友達はこの時
私がいつもの冗談を
言っていると思ったらしい。


私は寝ぼけていて
本気で言ってたんだけど。。。

そうこうするうち東京駅に着いた!!


私は切符を買って友達とバイバイして
新幹線に乗り込む。


この時もまだまだ暗い。


東京っていつ明るくなるの??


小学生とか大変じゃない??


と本気で思いながら暇でまた寝た。


神戸で目が覚めた時に
やっと今は夜で朝じゃないことに
気づいた。。。



こんなに長く寝ぼけていたのは
後にも先にもこの時だけ。。。



【18才の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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