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17章:おねしょを隠された日 (1/1)

17章:おねしょを隠された日

ピリリリリリーーーーーー♪♪




寝ようとした瞬間に
男友達から電話が鳴った。


電話に出るとかなり酔っ払ったいる。


『今から2人で家に行っていい??
飲もうぜーーーーー!!!!』


明日休みだしいいと言うとすぐに来た。


1人はスウェットを貸してと言うので
私のスウェットを貸してあげた。


2人は出来上がっているので
私も凄い速さでビールを何本も空ける。


なぜか3人で一気ゲームが始まった。



気づいたら私はベッドで寝ていた。。。



あれ??みんな帰ったのかな??

タバコ吸おうと座布団に腰を下ろしたら。。



冷たっ!!!!

酒でもこぼしたのかな。。。??


そんな時タイミングよく
昨日の友達から電話が。


友達『あのさ〜座布団大丈夫??』

ゆ『なんかこぼした??
別に平気だよ!!』


友達『それ。。。
みー君のお漏らし。。。
俺ちゃんと怒っといたから!!
ごめんね!!
みー君に新しいの買えって言っといたよ!!』




ガーーーーーン。。。




ゆ『今オシッコの上に居るんだけど。。。』


友達『本当にごめん。。。
後スウェットなんだけど。。。
みー君ビチャビチャのスウェット
隠そうとしてた。。。
部屋の隅にあると思う。。。
みー君こんな寒いとこで
パンツ一丁で寝てたから
俺気づいたんだよね。。。』



ゆ『。。。みー君今居る??』


友達『今またみんなで居るんだけどけど
俺がみー君の事みんなに言ったら
恥ずかしがって出てこなくて。。。
その内謝らせに行くから!!』




この事件の後から
私はみー君の姿を見ることは
ありませんでした。。。



【26才の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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