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9章:可愛いを真に受けていた馬鹿な私 (1/1)

9章:可愛いを真に受けていた馬鹿な私

可愛いから変な人に着いて行ったら駄目よ!!





どこの親も
自分の子供が誘拐されないか心配で
よくこれを言うだろう。


でもまだ小さかった私は
この言葉を真に受けてしまい。。。



『ゆうちゃんは可愛いから
変なおじさんに誘拐されるかも』と思い。。



小さいながらに
変な人を撃退する方法を考え出した。



その撃退方法が。。。



知らないおじさんが前から歩いて来たら
ほっぺたと鼻の穴を思いっきり膨らまして
無言で威嚇するというもの。。。



まだ幼かった頃の私は
親の可愛いを真に受けていたから
変な顔したら可愛くなくなって
変なおじさんを撃退出来ると考えていた。



しかも小2までこれやってたからね。。。



私の馬鹿ー。


今思えば怒ってもほっぺた膨らませ。。。


威嚇する時もほっぺた膨らませるなんて。。



私は前世では
本当のフグだったかもしれない。




【小学校二年生までの体験】

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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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