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25章:8回目の記念日 (1/3)

25章:8回目の記念日

この頃になると、私の精神は限界を迎えていた。

デリへルにも、月10日も出勤出来なかったが
最低限度の収入を得ることは出来ていた。


が、少しでも無理して出勤すると
パニック障害をおこして救急車で運ばれたりした。


今まで依存してきたせっちゃんからの連絡が途絶えたことが
一番影響しているのは、自分でもわかった。


だから、8回目の記念日のメールは送った。

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色糸 ©著者:高田庵

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