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20章:6回目の記念日 (1/3)

20章:6回目の記念日

私は、デリへルで指名客が返ってくるようになっていたが

同時に、肉体的にも精神的にも

どんどん病んでいった。


ただでさえ、男性経験が少ないのに
見ず知らずの男性の相手をしなければならない。

本指名が多くなるに連れて
私は、だんだん出勤しなくなって行った。


当然、せっちゃんのお店に通う回数が増えることもなかった。


そして、せっちゃんからメールが届いた。


「オレ、決めたよ。
勉強は趣味にして、来年の誕生日までホストに一生かける」
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色糸 ©著者:高田庵

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