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1章:愛美 (1/8)

1章:愛美


「…中二病って思われるかもしれないけど」





「存在意義ってなんなんだろうね?」


「病む なんて言葉、気軽に使いたくなかったんだけど」


「こーゆーときさ。…気軽に病む、病むーっとか言えたら、少しは気分変わる気がしてきたよ。」


「…だから言っていい?今、病んでる。かなり」




沈黙―





「…あはは、そんな困らないでよ。冗談だよー。」












「また、電話するね。






おやすみ。」









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嘘。 ©著者:小太郎

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