ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

16章:飲み屋は甘くない (1/3)

16章:飲み屋は甘くない

その時の彼(T)

Tに話をした。

今の店を辞めて上を見てみたい…

Tは
「たかが飲み屋、されど飲み屋、飲み屋の世界は甘くないぞ?それでも上を目指したいなら俺は応援するし支えるから」

その言葉を胸に刻み、
私はクラブに面接を受けにいった。

もう次元が違うのなんの。

今までの飲み屋は履歴書なんて
いらなかった。

そこは徹底した店。
履歴書はもちろん、年齢確認まで
きちんとあった。
私は当時二十歳だったので
年齢も問題なく合格。

その店は容姿も問われるらしく
私はドキドキした。

どうせ落ちる。
そう思ったが、なんと合格!!

その日から時給3千5百円の
仕事についた。
25 /42

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

愛ってなに? ©著者:PPちゃん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.