高校生になり
門限もなかった為
夜遊びをしはじめた15の私｡

友人Ｍの家に遊びに行った時の話…

私は当時､ﾀﾊﾞｺも酒も男も知らない
うぶな女の子でした(笑)

でもＭは私が知らない未知の世界に
導いたのだ｡

Ｍの家に泊まる事になり
初めて少しお酒を飲んだ｡

まずくて頭がｸﾞﾙｸﾞﾙ回った

それからＭがバイクに乗るから
ケツに乗りなよって誘ってきたから
怖かったけど､お酒も入っている為
誘いにのってみた｡

私「運転出来るの？」
Ｍ「あったりまえ!!任しといて!!」

その言葉を信じて
背中にしがみついた｡

初めて乗ったバイクは
風が気持ち良くて
スリル満点で…

その時!!

Ｍ「やばい!!ごめん!!」
私「え？なに？」

その瞬間私は宙に舞った(笑)

民家に突っ込み事故ったのだ｡

コンクリートに二回バウンド
顔面強打からの腕からの流血…

痛い!!の前に
「やばい｡親になんて言おう｡」
としか考えてなかった｡

それまで真面目一本だったからね(笑)