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4章:中学 (1/3)

4章:中学

私は中学生になった。

体も少しずつ成長し、
奴がいる時は
必ずお風呂に鍵をして
お風呂の中で着替えるようにした。

会う度に、
「女らしい体型になってきたな」
とゆう奴に対し
無視する態度をとった。

奴が来ている時は
大体自分の部屋に閉じ籠った。

母に、あいつがいやらしい事ばかり
言ってくる!!
と告げ口しても
「ほっときなさい」
と言われるだけだったから
母に言うのはあきらめた。

その時から
私にとって母は母であり
女なんだと思った。

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愛ってなに? ©著者:PPちゃん

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