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1章:薄い…でも濃い記憶 (1/3)

1章:薄い…でも濃い記憶

私は今年で26になる女。息子が1人いる。

小学1年の時に両親が離婚した。

今でも鮮明に思い出す…
お母さんがお姉ちゃんを連れて
あたしを置いて出ていった事を

閉まる玄関

背中しか見えないお母さん



私は必死で「お母さん!!」
と叫んだ…

その叫びも虚しく
扉わバタンと冷たい音で閉まった

そこからの記憶は途切れている

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愛ってなに? ©著者:PPちゃん

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