夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:9年後
(7/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ふと、天井を見上げると蛍光灯が寿命なのか点滅を繰り返している。
「部長、蛍光灯が切れそうですよ」
「そうなのよ。チカチカと目障りよね。さっき先生に言ったからもうすぐ用務員さんが来てくれるはずよ」
「え…」
僕の声と重なるかのように部室のドアが派手に開け放たれた。
「イヤイヤイヤイヤ…」
脚立を肩に担ぎ、蛍光灯を手にした作業着の初老の男性が入ってきた。
出たっ!
オジサン…。
僕は反射的にキャンバスの陰に身を潜めた。
<前へ
26 /101
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
鏡花水月 ©著者:ゆえ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.