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8章:我執事=天才? (10/10)




まったく…


車の中は

一言も喋らなかった。



家に着いたのは
21時前だった。


部屋に入ると
大日向が口を開いた。

「お嬢様、お着替えに
 なりますか…?」

「そだな…。」

「本当に、お綺麗です。
脱がしてしまうのは
勿体ない…。」

私が怒っているから
お世辞攻撃か!?

「ふんっ…」


大日向は、私の前に立ち
後ろのファスナーに
手を伸ばす。

と思っていたら

大日向は私を抱きしめた。

「ちょ…なに…?」

「今日は、ずっと
こうしたいと思っていました。」

あわわわわ゚〓゚
私は硬直した。

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奴隷執事。 ©著者:魅咲.

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