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8章:我執事=天才?
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席に座ると
ウェイトレスが来て
メニューを渡した。
オススメを
大日向だけに向かって
話している。
…ちっ、この小娘。
「お嬢様、何になさいますか?」
小娘が不思議そうに
私のほうを見た。
「モンブランと紅茶。」
「では、私も同じものを。」
大日向が営業スマイルを
小娘に向けた。
「かしこまりました!」
小娘は嬉しそうだった。
が、私は大日向の
営業スマイルに鳥肌が立った。笑
しばらくすると、
紅茶とケーキを
また小娘が持って来た。
「どうも。」^^ニコッ
大日向が言うと、
小娘は顔を赤くした。
「おい、大日向
人で遊ぶのは良くないぞ。」
「とんでも御在ません。」
いやらしいやつだ。
と話していると
また小娘がやってきて
「これ、よかったら…」
と大日向に
クッキーを渡した。
「ありがとうございます。
美味しく頂きます。」
小娘は続ける。
「ここには良く
いらっしゃるのですか?」
「いえ、初めてです。」
「今日は、結婚式ですか?」
服装を見て察したらしい。
「はい。すみませんが…
僕は仕事中なので…。」
「仕事?…」
小娘は私に目をやり
気づいたようだった。
「失礼しました。///
ごゆっくりどうぞ」
と言って去っていった
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奴隷執事。 ©著者:魅咲.
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