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7章:我執事=秘密主義。 (2/4)





シャワーを浴びて

体を見てみたが
傷、一つない…。


うーん…。



まあいい。

夢でも何でも
なにもなかったことに
すればいいか…。




今日も部活だ。

「大日向、行くぞ。」

「かしこまりました。」
「今日は夕方から雨模様なので、
 傘をお持ち下さいませ。」
「雨嫌だな…」



車に乗り込み学校へ向かう。



「そう言えば、お嬢様。
昨日の夜中は、大分、
激しかったですね…。」


え!!!!!!!!

やっぱり現実なのか…

「余り覚えてない。」

忘れたふりをしよう。

「お嬢様は、アルコールが
入っていたので
覚えてなさらないですよね。」

ああ…早く着け。笑


「0時半あたりでしたね…」

「すごい量で…」


「もういい…///!」

…?

「今夜も降るようです。」

「ん?」

「雨で御在ます。」


あーね 笑

そゆことね。
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奴隷執事。 ©著者:魅咲.

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