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4章:我執事=休日。 (2/11)






朝目が覚めた。



「んー …… おび…」



ああ…
今日は休みだった。



あれー今何時だ…?


「8時半過ぎで御在ます。」



ビクッΣ(゚ロ゚ノ)ノ!!!!



「お前、居たのか…!!!!」


恐すぎる。


「お嬢様のお声が
聞こえましたので…」

「ちなみにノック致しました。」


…………



「今日は休めと言っただろう」



「はい。なので
お目覚めだけお手伝いを。」


私の朝食は
大体ケーキが多い。


「今日は渋皮栗の
 モンブランで御在ます。」

「置いておけ」

「かしこまりました。」


「もう良いから、行け。」


大日向は一礼して
部屋から出た。



あいつ怖いなあ…;


と思いながら


大好物な
モンブランを堪能した。



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奴隷執事。 ©著者:魅咲.

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