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2章:我執事=忠実。 (2/6)




「お帰りなさいませ。」



玄関に入ると


女が3人くらい
並んでいる。


「ただいま」


決してメイドなどとは
呼ばない。

そのレベルまで
及ばない程度だからな。



「とりあえず飯!」


と言った瞬間

パパの声がした。


「お疲れチャン♪」


本当ギャグだな。

「ただいま、パパ」


「今日は僕特製の
ハンバーグだよ*^^*」


ハンバーグなど
一度も作ったことはない。


「あー楽しみだな。」

棒読みで透かして
部屋に向かう。



部屋に着いた瞬間

「大日向。」

「はい。」

何もいわなくても解る。


帰ってきたら
まずは服を脱ぐ。

そして部屋着に
着替える。


大日向は丁寧に
私の服を脱がし、
丁寧に、また着せる。


たまに、それが
やらしく感じる…。


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奴隷執事。 ©著者:魅咲.

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