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14章:予兆。 (5/7)



時間は流れ、営業終了間近…
ハルが彼女の卓でラスソンを歌っていた。


でも私たちの卓を抜けるときに
こっそり言ってくれた。


ハル「おわったらいっしょに帰ろ」


私は2ヶ月前にハルが言ってた、
『バースデー終わったら
言いたいことあるから…』
がすごく気になっていたので、
ドキドキしながら頷いた。



営業が終わり、みんな他のお客様を
送り出していく。

ハルも同じように…。


私たちと、あの女の人と
あと2〜3組だけになり、
そこでアクシデントが起きた。


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63億分の1。 ©著者:紅。

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