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14章:予兆。 (4/7)



ハル「いいとこなのに…」


美華「なに言ってんの(笑)」


ハル「ごめんな。ちょっと行ってくる。」


美華「うん!行ってらっしゃい!!」


彼女の入れたボトルはオールコールだったので
2人になった卓で、
有紗が耳打ちしてくる。


有紗「あれ、前にうちらのこと
掲示板に書いた女らしいよ。
蘭が言ってた…」


私たちから
見えそうで見えない卓にいる女性は、
先ほどお手洗いに行くときに
にらまれたひとだった。


姫の一言で彼女は…

女「ハルは私のだから。」


と、やけに攻撃的な口調で
言っていた…。


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63億分の1。 ©著者:紅。

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