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11章:ハル。
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すると、不意に。
ソファにとなりどうしに
座っていたハルが
ハグをしてきた……。
ハル「美華……俺、お前の
バースデーが終わったら
言いたいことあるから。」
耳元で今にも消え入りそうな
震えた声でハルが囁いた。
美華「わかった。待ってるね…
ハル?泣いてるの?」
ハル「泣いてねぇよ、ばか」
と、少し濡れた睫毛を
キラキラさせながら
ハルが優しく身体を離しながら
不敵に笑った。
『泣いてるじゃん…』
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