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11章:ハル。 (5/6)



ハル「……やっぱそうだよなぁ…
美華、もうすぐバースデーだしな」


美華「うん…。まだ少し先だけど
影響出たらいやだしさ」


ハル「すげぇ寂しいけど…
俺が邪魔するわけにいかないから…
バースデー終わるの待ってる」


美華「あたしも寂しいよ…
けど、がんばるから」



ハルの存在は私の中で
日に日に大きくなっていた。

当たり前だけど、これからも
会おうと思えばいつでも会える。


でも、私は見えない敵に
囲まれてるようで、
正直、びびってしまっていた。


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63億分の1。 ©著者:紅。

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