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7章:目覚めると。 (3/11)



ひとりでくすくす笑いながら、
少し楽になった気持ちを感じ
彼に感謝した。


私はこの日、早くに目が覚めたのもあり
1ヶ月ぶりに美容院に行った。

夏も近付いているし、
少し明るめのアッシュに染めた。

おわってからデパートに寄り、
お気に入りのブランドで
夏をイメージしたアイシャドーと
もう少しでなくなりそうな
口紅と下地を買った。


今日は、いつも良くしてくれる
お得意様の金田様と同伴だ。


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63億分の1。 ©著者:紅。

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