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3章:新しい私。 (4/4)



お店に着き給料システムなどを
説明された後、ヘアメしてもらい、
貸し出し用ドレスに身を包む。


店長さんとお店の女の人に
テーブルマナーを教わる。


店長「よし!じゃあー…
源氏名はどうする?」


由依「あ、えっと…
美しいに、中華の華で…
美華でお願いします」


店長「わかった!
なにか理由あるの?」


由依「ひみつです(笑)」


『美華』は、前に一度
ママが娘が産まれたとしたら
付けたかった名前だと、
私に教えてくれたものだった。

店長「ははっ(笑)そっか(笑)
名字はつける?」


由依「んー…店長さんが
なにかいいのつけてください」


店長「おっけー!じゃあ、
今あ行の娘少ないから……
一ノ瀬はどうかな?」


由依「一ノ瀬 美華……
響きいいですね(笑)
じゃあ、それでお願いします」


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63億分の1。 ©著者:紅。

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