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27章:私で良ければ、ご自由に (1/6)

27章:私で良ければ、ご自由に

隼人くんと別れて、また私はソープ嬢に戻った。


仕事以外では男と遊ぶ気にはなれなかった。

一人でいて何も考えたくないから、とにかく働いた。


お客さんとやっていても、全く感じる事はなかった。

演技していて、自分がバカみたいになる。


正直、1人でやってろよ、なんて思ってしまう。


時間いっぱいまでイクのを我慢して腰を振り続けるお客さん、口に出しては言わないけど、早くイケよと思ってしまう。







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本当に望んでたのは…お金じゃない ©著者:あきな

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