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1章:1。自己紹介&前書き
私は理愛。りあ。25才。本物の愛を求めてる。初めて恋愛を知ったのは中学2年の時。それが全ての始まりだったのかな。
同じクラスで隣の席の、とっても目立つうるさい男。ヤンチャで派手で、いつもみんなの中心にいる様なやつ。
それがあいつ。悠真だった。
私は悠真が大嫌いだった。
うるさいのもムカつくし、やたらモテて自慢気なのもムカつく。そして何より私に必要以上に話しかけてくるのがイラついた。
隣の席だからって、気安く私に話しかけないで!!私はよく、そんな言葉をあいつに投げかけてた。別に私は高飛車な訳でも生意気な訳でもない。どちからと言うと、あまり親しくない人には大人しい方だ。なのに、あいつにだけは、なぜかキツい口調になってしまっていた。今考えると、やっぱり気になって意識していたからなのかもしれない。けど、その時は本当にあいつが嫌いだった
そんな私と悠真が近づくきっかけになったのは、悠真が私の友達、紗也を好きになった事だった。悠真は紗也が好きらしく、私に紗也の事をしつこく聞いてくる様になったのだ。
「なぁ〜理愛!紗也ってメチャクチャ可愛いよなぁ〜あいつ彼氏いるのかな〜?」
「はっ?!何?!意味わかんない。私に言わないで紗也に聞けばいいじゃん」
「本人に聞けないから理愛に聞いてるんだろ〜まじ教えてくれよ〜」
「も〜ウザイ!私の名前気安く呼び捨てしないで!てかもう話しかけないで!!」
「何だよ〜お前冷たい女だな〜顔は可愛いのに」
そこで会話終了。でも最後の可愛いって言葉にちょっと動揺。紗也が好きなくせに可愛いとか言うなよ。本当に軽いやつ。
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