ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:カストの食生活 (3/5)

「かわいい子もくるんでしょ?ならいいじゃん」
「酒飲めて若い女の子と話せる仕事なんて最高じゃん」
「ホストって女とヤリまくってるんでしょ?うらやましー」

ホストの仕事をなにもしらない
地元の友達がこんなことを言ってくる。

甘く見られたものだ。

女と喋れる??
こっちは喋りたくないような奴とも喋らなきゃいけないし、喋る内容もお客様に合わせなければならない。合コンノリで仕事が出来る場面は少ない。

酒が飲める??
なるべくなら飲みたくない。
テンション上げるために飲む酒もあるが
酒が飲みたくて仕事をしてるわけじゃない。

女とヤリまくれる??
ホストしててヤリまくれる奴は昼職してても普通にヤリまくれるよ。モテる奴はモテる。変わんねーよ。それに、そこはあんまり求めてない。


求めているのは、ただひとつ。

女が羞恥心と貞操観念捨てて
身削って命削って稼いだ金だ。

それ以外、なにもない。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

人間のおいしい食べ方〜殺人クッキング・禁断のレシピ〜 ©著者:r

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.