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9章:覚悟 (1/16)

9章:覚悟

指定された日、僕は前に通りかかった、相沢がオーナーを務めるという宝石店に足を運びました

店内に足を踏み入れると同時に、訳知り顔の店長らしい女性が近寄って来て、紙封筒を一通手渡しました

中を開けて見ると、あるシティホテルへの地図とルームナンバーが書いてある紙、ルームキーらしいカード式のキー、それとビニール袋に入ったブルーの錠剤

僕はすぐ宝石店を出て、自販機でミネラルウォーターを買います

錠剤はすぐ飲む様に、と紙に書かれてあったのです

ミネラルウォーターで少し大きめのブルーの楕円形の錠剤を飲み込みました

錠剤はバイアグラでした

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