ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:痴漢 (1/5)

6章:痴漢

かなり混んだ車内で、僕はやけにぴったり背後にくっついてくる人が気になっていました

横目で見ると年配のサラリーマンらしきスーツの男です

混み合った車内の中ではあまり露骨な移動も出来ず、僕はそのおじさんを避けて動いているつもりで、かえってぴったりくっつかれたまま、車内の隅に押しやられてしまいました

(まさか)

と思う間もなく、僕のチノパンツの股間をまさぐる感触を感じます

いきなりあの劇場の夜がよみがえってきました

あの時カーゴパンツの生地越しに感じた疼きがまた少しずつ僕の中の倒錯の胞子をじわじわと増殖させ、頭の中に霞みを漂わせます

年配のサラリーマンは、僕が抵抗するどころか頬を染め、力を抜いてしまったのと、僕の股間の性器が硬くなってしまっているのに気づいてしまいました

指先でおずおず触っていた手は、完全に僕のペニスをチノパンツのコットンの生地越しに揉みしだいてきます

22 /188

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

醜い巨漢の花嫁に【アイドルちゃん第二部】 ©著者:黒蝶少年

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.