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3章:現実 (1/12)

3章:現実



余震が続くなか
普通に寝た自分の神経の
太さに気付きましたね

でも、朝になれば
水道も復旧してると
思ってたし

家族みんな無事だったから
なんとかなるだろぉ

気楽に考えてました。


朝になりテレビを付けると
全部が地震、津波、

まさか
今まで大きな地震もなかった
自分の住んでる地域に
そんなこと
起きるなんて…

思いながら見てた。


水道も出ない。


電気が通ってることに
安心した。
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被災 ©著者:ゆい

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