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6章:半ホームレス (2/9)

母は近くに有るものを片っ端から 投げつけていた
ガシャン…ボト…バタ
色んな物が壊れる音が響いた…

私『…お兄ちゃん…怖いょ っっぅ』
泣き出してしまう私

兄『…外出てよう』

兄と二人で外に出た辺りは暗かったが家の中よりはよかった
母が物を投げつけてるのはなくならなかったけど
しばらくして父が家からでて来た

父『…今日は家に居ない方がいいからどっか行こうな』

兄と私は黙ったまま父に着いていった

家があるのに帰れない なんか微妙な気分になっていた

その日は健康ランドに泊まった

変な日でしたね
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なんでだろ? ©著者:クロ★

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