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8章:日常 (2/5)

お互いに元の生活に戻った。


孝明は暫くずっと
"会いたい"
"やっぱ、みさとがすき"
と言っていました。


やっぱり嬉しかったです。


でも私が"うん"と言うことはありませんでした。




孝明が結婚したと聞いて寂しくもなったけど、

9割りがざまぁみろって思います。



やっぱ幸せいっぱいやと悔しいのが本音ですから。


また私の方を向いてきた事に優越感もありました。


でも奥さん大事にして、
普通に幸せな日々を送っていってほしいなって思います。


孝明には

『独り身になって、あたしもまだ独りだった時に相手してあげる。

でも、一生ないって思ってるけど


.....それまでさよなら。』


と伝えました。





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時のながれと共に.... ©著者:Mii★

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