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47章:3月15日 (1/4)

47章:3月15日

朝に携帯の充電器を借りた
ここの町は ライフランが バッチリで

充電も出来るし ヒーターも使えた

充電して電源を入れると

すごいメールだ


お母さんからメールがあった

「生きてたんだ。よかった!!」
すぐに電話をしたが 電波が入っていなく 繋がらなかった

県外や 地元から離れてる友達から 沢山メールが来ていた

【大丈夫か?いきてるか?返事くれ】

そんな内容のメールだった
Googleの伝言板に登録したら

夜の仕事をしていたときのお客さんや 番号交換をしていない知り合いや 前に勤めていた会社の人から 伝言が届いた

【生きてるならよかったです。】

心配してくれる人… いたんだ…ありがとう と 本気で思った
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DVと大震災と孤独 ©著者:茜

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