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12章:嘘つき (1/4)

12章:嘘つき


ゆうきくんがかえってきたのはまた12時をすぎていた…

おかえりも言わず

「話があるんだけど…」
ゆうきくんは何もわからないからいつもどおりただいまのチューをしようとした。私は振り払い話をした
「仕事いったふりしてパチンコしてるらしいね?」

「誰から聞いた?」

「だれだっていいさ」

「うん…悪かった…」

「こうやって嘘ばかりついて、謝って、またうそつくんでしょ?うんざりだ」

私がそういうと

ゆうきくんは

だまったまま うつむいていた

私も今までは 切れたりしなかったけど…

今回は さずかにキレタ
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DVと大震災と孤独 ©著者:茜

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