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10章:シュウ君の変化 (3/12)

シュウ君は振り向いてくれないし、どうやらたくさん彼女がいるみたいだったから私もやけくそで告白してくれた先輩と付き合った。

好きでもなんでも無かったけどこの先輩と付き合ってSEXもしたし、他に告白してくれた先輩とも付き合ってSEXして、まさかの同校で二股をするという我ながらどうしようもない毎日を送っていた。



そんな日々が長く続くハズも無く、あっさりバレて2人からフラれた。

シュウ君は私が誰かと付き合っているのをテント集落からの目撃情報で知ってたみたいだけど、フラれた事は知らないだろうから自分から

「今日フラれてもた〜。」

って言ったら

「避妊してたんか?妊娠してたら大変やぞ。」

しか言わなくて、恋愛対象として全く見られてないのがショック過ぎてふて腐れて泣きながら布団に丸まった。
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大阪府西成区で過ごした28年。 ©著者:オコジョ

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