ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:学校に行こう! (3/6)

その時は団地メンバーみんないたので、シュウ君とエルが英語でおっちゃんと話した結果、どうやらこの人達は私達の年齢の子達は学校に行かなきゃいけないから学校に行く手続きをしてくれるそう。


ガッコウが未だに何かわかっていなかった私達だったが、よく同年代の子達が赤や黒の四角い物を背負ってどこかに行ったりしていたのを知ってたので、自分も同じ事を出来るのかと思うと少しワクワクした。


とりあえずどういう手続きがあったのかはよくわからないが、団地メンバーは全員めでたく学校に通える事になった。



季節は春ー

私とアレンは1年生。
ティナは2年生。
シュウ君とエルは4年生からの小学生生活スタートだった。
20 /338

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

大阪府西成区で過ごした28年。 ©著者:オコジョ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.