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2章:団地っ子 (7/8)

朝におっちゃんは戻ってきてサンドイッチと怪しい缶ジュース、猫には魚の干物みたいな物をくれた。
食べながらおっちゃんは何か喋っててその後テントの皆さんに紹介してもらった。

皆さん笑顔でたくさん頭を撫でてくれたり抱っこしてくれたりして、あんな家に帰るくらいなら本気でここに住みたかったけれど、一晩たったから家に帰らなきゃいけない…



なんとかお礼を言い帰るという事を伝えたら、わかってくれたのかテントの中の1人のおっちゃんが自転車で送ってくれた。



団地に着いたらちょうどシュウ君達が遊んでいたので、シュウ君に日本語でお礼を言ってもらいまた遊びに行こうと決心して家に帰宅。
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大阪府西成区で過ごした28年。 ©著者:オコジョ

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