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9章:お正月。 (1/2)

9章:お正月。


ホステスとして働いて、休みの日は彼を追っかけて。


それがあたり前になってた年末。



ちょうど愛とご飯を食べてたら知らない番号から電話がかかってきた。



「客かな?」


すっかりホステス気取りなあたしは


よそいきな声で電話にでた。



「おう。俺やけど」



いつも通りの


大好きな彼だった。
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砂を掴んで立ち上がれ ©著者:りな

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