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4章:夢みたいな夜。 (1/7)

4章:夢みたいな夜。


予定時間を30分くらいすぎたころかな?


一台のバンがホテルの入口に止まった。


彼がきた!!


すぐに立ち上がって様子を伺うわたしと美穂。


順々にメンバーが降りて来るのをドキドキしながら見つめた。


「彼が降りてきたら、サインもらって、ライブ楽しみだって言って、手紙渡さなきゃ!!」



頭の中はぐるぐる、ぐるぐる。

なのに初めて見るメジャーバンドマンに緊張して、身体は強張って、足は震えてた。



それは美穂も一緒だったみたいで、

「あたしたち、怒られないかな?」

なんて不安そうな顔しながらわたしを掴む手は震えてた。



最後の最後にゆっくり。


黒づくめの格好で、すっごい猫背で、なぜかやたらがに股に彼が降りてきた。



すぐわかったよ。



雑誌のプライベートショットでみたばっかりの格好だったから。
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砂を掴んで立ち上がれ ©著者:りな

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