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3章:アナルバージン
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3章:アナルバージン
大きなおじさんは何かぬるぬるするローションの様な物を僕のお尻の穴に塗ってきました
(アナルを犯される?嫌だ!)
僕は再び抵抗したのですが、大柄なおじさんが後ろから凄い力で抱きしめていますし、僕の裸の身体がギャラリーの方を向いたおかげで、何人ものおじさんが僕を押し囲み、身動きが取れないのです
やがてピリピリした痛みと、何かが侵入してくる異様で危険な感触をお尻に感じました
大柄なおじさんのペニスが少しずつ少しずつ僕のアナルを侵し始めたのです
僕はそれだけは嫌でした
それを許してしまったらもう引き返せない所まで行ってしまう…
破られ、奪われる恐怖と嫌悪感は一時的に快感と誘惑に勝ち、僕は身をよじっておじさんに抵抗しました
「い、痛い、やめてよ」
「ダメだ」
「ぬ、抜いてよ。お願い、ああっ、痛い、痛いよ」
「ダメだ、すぐ気持ち良くしてやる」
僕の必死の哀願も聞かず、抵抗も押さえ付け、大柄なおじさんは後ろから僕のアナルをじわじわと貫いていきます
すると信じられない事に、その痛みと屈辱感の入り混じった強烈な感触は、倒錯した興奮と官能を呼び込み、僕の嫌悪感を少しずつ薄れさせていくのでした
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