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3章:3 (8/8)

『…そんな事…』

ない、と言おうと思った
なのにルイとの思い出がフラッシュバックして、私は目頭を押さえた

『泣かないで』

ソファーに沈み込むようにもたれた私を、立ち上がってそっと抱き締めてくれた彼女からは微かに甘い花の香りがした
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週末風俗嬢 ©著者:リンゴ

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