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2章:二人
次の日起きたらベッドにザックの姿は無くて
あたしは飛び起きてザックを探した。
るか『ザック??いないのー!?』
ザック『Hi るか。よく眠れましたか?』
ザックはキッチンに居た。
るか『久々にぐっすり寝たよ。けど、ベッドに居ないから寂しかったかな』
ザック『すいません、breakfast作ってました』
るか『そうなの?そんな気を使わないで?』
ザック『あと少しです。ダイジョーブ。るか座ってて』
ダイニングテーブルに座ると小さな手紙が置いてある。
[るか、今日も愛してます。I love you
]
可愛くなってクスクス笑っているとザックが朝食を持って運んできてくれた。
ザック『ポテトと、パンとサラダ作りました。』
るか『ありがとう。』
ザック『なに笑ってますか?』
るか『手紙見たよ。』
ザック『何がおかしいですか?(笑)』
るか『可愛らしい人だなぁと思ってさ』
ザック『可愛いのは、るかです。わたしの太陽。my sun』
るか『そんなことないよ。』
ザック『るかわかってない、こんなにcute。素晴らしい。わたし愛してます。』
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